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田畑師範一日一言 第219話「7月5日(日)リベンジ大会(組手の部)開会式にて」

今日のリベンジカップ大会のテーマは「粘り強さ」にします。優勝者と準優勝者には紙一枚の差です。この1枚の紙一重の差があります。同じような才能で真面目に努力し、情熱を傾けて稽古します。辛さに耐え、きつさに耐えて稽古します。しかし、この一枚の差で強いか弱いか、優勝するか出来ないかの差があります。それは粘り強いか、弱いかということです。最後の最後に粘り強いか、最後まで諦めないかということです。たった一枚の紙の差だけれども、凄い隔たりがあります。負ける人は負ける理由を言います。相手が強かったから、先輩だったから、帯が上だったから体格体重のせいでとか、自分が体調が悪かったとか、ケガしていたとか、頭が痛かったからとか理由をつけて、自分で納得してしまうのです。そうではなく「自分が苦しい時は、相手も苦しいんだ。だからもう一歩前に出ていこう」とする気概が必要です。闘争本能に火を着けなくてはなりません。それは、意志の強さが闘争本能となり、最後まで諦めない心、粘り強さが出てきます。その為には、普段の稽古から人の2倍、いや誰にも負けない努力をしなくてはいけません。自分にも負けない、誰にも負けない稽古と努力です。これがあって初めて粘り強さが手に入ります。人が見てようと見てまいと一生懸命に稽古する。怒られながら頑張るとか、褒められながら頑張る。なにかプレゼントしてもらうから頑張るのとは次元が違うのです。人がふざけながら稽古している、なまくら刀で稽古している、しかし自分は真剣をもって稽古しているんだという意識が必要です。はじめから自分を追い込んで稽古して苦しくなってきた時には、こう思います、「苦しくなってから稽古がはじまる!」と。ですから今回の大会テーマは、苦しくなっても最後まで諦めずに「粘り強さを発揮する」ことにあります。
全力で戦って下さい。

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