Kyokushin Kaikan
TABATA DOJO

■大山総裁語録■

 これは田畑師範が内弟子の時に朝礼で聞いた事や、大山総裁の著作より田畑師範が感銘した事を監修しました。
vol.8
「礼を知らざれば以って立つことなし」
礼は社会に立つ人間の背景であり、その礼を身に付けていない者は、世の中に立つことはできないとうことである。従って、礼といえば古い東洋の封建的な雰囲気を感じがちであるが、民主主義のいう「個人の尊厳」と同じ事を言っているわけである。人間同志、互いに尊重し合うというのだから、礼節というのが古いことであるはずがない。
 礼儀とは人とともに生きる人間にとって、常に必要である。道場内外に関わらず、挨拶、挙動、立ち居振る舞い、言葉遣い、表情。他人が関わるあらゆる言動にそれがにじみ出てくるようでなくてはならない。礼とは他に対する心の使い方、配り方である。またそれは、自分の心を殺すところから出てくるものである。
 


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