Kyokushin Kaikan
TABATA DOJO

1月19日、20日、沖縄県において第2回極真連合杯世界空手道選手権大会が行われました。
山形からは師範代、支部長を中心に総勢11名がツアーを組んで応援に向かいました。(師範代は副審として)
1月18日、快晴、本部道場を出発。気温はマイナス4度くらい。高速道路で仙台へ向かいます。
仙台空港で参加者全員集合し、飛行機で一路沖縄へ飛び立ちました。
約3時間かけて、那覇空港に到着しました。気温は約20度でした。
すぐに会場となる武道館へと向かいました。
武道館は那覇市の中心地近くにあり、屋根に朱色を使い、沖縄らしい色合いの建物でした。
会場内は準備の沖縄支部スタッフや外国選手であふれており、ここで田畑師範、七戸師範に到着のご挨拶しました。
田畑師範は沖縄入りしてすでに1か月程経過しており、大会直前でしたが疲労の色等一切出さず、精力的にスタッフへ指示をしていました。
武道館内でチリのクリスチャン・バスケス弐段と再会しました。クリスチャンは以前田畑道場に空手留学に来たことがあり、旧知の間柄で、旧交を温め合いました。
武道館を出て国際通りにあるホテルへと向かいました。夕方の国際通りは観光客で賑わっており、気温は山形の初夏ぐらいで、Tシャツでも間に合うほどでした。全員で夕食をとり、休みました。
19日。世界大会1日目。いよいよ試合開始です。各クラス2回戦まで行われました。
初戦からハードな試合が多く、目を離せない展開となり、あっという間に時間が過ぎていきました。
20日。世界大会2日目。本戦。
開会式前に獅子舞とエイサーが披露されました。これほど真近で見たのはこれが初めてで、沖縄の文化、その迫力に会場から大きな拍手が送られました。
理事長挨拶では、田畑師範が選手のマナーについて、厳しく皆に語ったのが印象的でした。勝って驕らず、負けて腐らず。試合後は必ず両手で握手。師範の言葉は日本語でしたが、外国選手全員にその気迫と意味が伝わったようでした。
軽量級決勝は北濱選手対喜久山選手。
お互いに胴まわし回転蹴り等軽量級のスピードある組手を展開するも、北濱選手に軍配が上がり優勝しました。
中量級決勝は宮城選手対モンコン選手。
モンコン選手は強烈なミドルキックを持っており、最後の最後までもつれた試合となりましたが、宮城選手が貫録の優勝を決めました。
重量級決勝は纐纈選手対島尻選手。
お互い引かず延長に入りましたが、顔面殴打のマイナスが響き、最終的に纐纈選手が優勝を決めました。
田畑道場で稽古したクリス選手(カナダ)、クリスチャン選手(チリ)、イーバン選手(スペイン)、ジェラード選手(スペイン)も善戦しましたが、惜しくも緒戦で敗れました。
強豪外国選手も多数出場しており、敢闘賞に入ったジョナタン・ティネオ選手(スペイン)は力強い組手で判定はどちらが勝ってもおかしくないような内容でした。
今回は試合後に行われたさよならパーティに参加させて頂きました。多くの外国選手、クリスやクリスチャンはもちろんですが、初めて会話をする方もとてもフレンドリーで、本当に「極真空手は世界共通語なのだなあ」と痛感しました。
空手として大変勉強になったのはもちろんですが、大会運営、スタッフ、進行についてもとてもたくさん勉強させてもらいました。
スタッフの多さにも驚きましたが、試合の進行、アナウンス、会場整備等、自分達の大会へ役立てるように研究していきたいです。
21日、一行は無事仙台につき、山形で解散しました。
第2回極真連合杯
世界空手道選手権大会
結果速報
2008年1月19日〜20日
沖縄県立武道館アリーナ
<軽量級>
優勝 北濱精悦(日本)
二位 喜久山泰道(日本)
三位 親泊 徹(日本)
<中量級>
優勝 宮城健志(日本)
二位 モンコン・カレク(オーストラリア)
三位 井上正志(日本)
<無差別級>
優勝 纐纈卓真(日本)
二位 島尻政明(日本)
三位 寺浦克敏(日本)
敢闘賞 ジョナタン・ティネオ(スペイン)
極真会館 田畑道場
山形市元木1-3-13
023(625)0900