Kyokushin Kaikan
TABATA DOJO

6月21日(土)〜22日(日)にかけて、大阪府立体育会館において第13回全日本少年少女大会、第25回全日本ウエイト制大会が開催されました。
山形県からは少年少女大会に3名、ウエイト制大会に1名が出場し日頃の稽古の成果を発揮しました。
毎年、選手のレベルが上がっている中で一般中量級に出場した高橋聡初段(余目)が各地区の強豪を相手に3回戦まで進出しました。
高橋かれん1級(酒田)、渡辺孝紘1級(寒河江)、前田祥1級(県本部)は惜しくも初戦で敗れました。
ご協力、ご声援ありがとうございました。
第13回グランドチャンピオン決定戦全日本少年少女空手道選手権大会
6月21日(土)
大阪府立体育会館
・渡辺孝紘選手(寒河江)
中学2・3年生男子重量級
1回戦惜敗
・高橋かれん選手(酒田)
中学1年生女子重量級
1回戦惜敗
・前田 祥選手(県本部)
高校2・3年生男子重量級
2回戦惜敗
第25回オープントーナメントウエイト制全日本空手道選手権大会
6月22日(日)
大阪府立体育会館
・高橋 聡選手(余目)
中量級
3回戦進出
応援ありがとうございました。
なお、ウエイト制大会の各クラス結果は次の通りです。
<軽量級>
優 勝
中島清貴(極真城南)
準優勝
屋宜秀多朗
(極真沖縄)
3 位
親泊 徹(極真沖縄
4 位
石川栄作(極真中部)
ベスト8
谷口健太(極真関西)
山本高弘(極真城南)
池田志信(白蓮会館)
児玉武博(聖武会館)
<中量級>
優 勝
大場那緒太(極真城南)
準優勝
喜久山泰道(極真沖縄)
3 位
宮崎忠郁(宮崎道場)
4 位
細井恵治(極真福井)
ベスト8
宮城健志(極真沖縄)
斉藤啓太(極真大石道場)
久保秀樹(真盟会館)
白井尚登(真盟会館)
<重量級>
優 勝
纐纈卓真(極真中部)
準優勝
島尻政明(極真沖縄)
3 位
藤沢賢一(極真城南)
4 位
大川道長(武神塾)
ベスト8
寺浦克敏(極真関西)
山口翔大(白蓮会館)
中井真太郎(極真北海道)
松本薫樹(極真香川)
<大会に出場した選手のレポート>
「全国大会を終えて」
高橋かれん(酒田)
大会一週間前に足を捻挫した。
朝起きて、足を床につける事が出来ないほど痛くて医者に行った。
医師から「しばらく運動はしないように」と言われ足を固定された。
大会前なのに、どうしようと思った。
大会に出場する為には、とにかく安静にして、足を治そうと考えた。
そして、私はずっと運動はせず大会の練習も出来なかった。
大阪に行く前に、もう一度医者に行った。
テーピングをしてなら大丈夫といわれたが、テーピングをしてしまうと足がすべるので、しないで出場することにした。
大会前日は、今まで練習できなかった分を取り戻したいと姉に付き合ってもらい、キックミット、組手の練習をした。
優勝したいという気持ちが大きかったので、足を怪我していたが練習を頑張った。
あきらめたくなかった。
大会当日、会場に着くと急に緊張した。
一回戦の相手は、私より少し大きい人だったが、気持ちでは負けていなかった。
試合が始まって、さっきの緊張が収まっていて、楽に試合をする事ができた。
だが、判定で負けてしまった。
悔しくて涙が出そうだった。
私はもっと強くなりたいと思った。
必ず、全国大会にまた出場するためにもっともっと強くなりたいと思った。
会場では、酒田から一人で不安もあったが、山形から出場する先輩達が試合の時、応援についてくれ心強かった。
もっと練習して強くなって来年も全国大会に出たいです。
「全国大会に参加して」
渡辺孝紘(寒河江)
自分は6月23日、少年少女グランドチャンピオン決定戦に出場しました。
大会の前日までは、ほとんど緊張しなかったけれど、朝、今日が試合本番だと思うと、きゅうに緊張してきました。
自分の試合は、5試合目でした。初めは、今までとちがって、早く試合ができると思い、また、初めっから負けたらどうしようという二つの気持ちがありましたが、時間がたつにつれて、後者の考えのほうが大きくなっていきました。
開会式が終わり、一回二回と試合が進むにつれて、心臓が破れると思うほどまで緊張しました。ついに自分の番が来ました。自分は逃げ出したい気持ちでいっぱいになりました。
試合が始まりました。自分から攻めて行きました。相手は突きが強かったので、自分は回り込もうとしましたが、すぐ回り込んだのに合わせられてしまい、ラストの方になると、相手のペースにのまれ、判定負けをしてしまいました。その時は、とてもくやしくて泣いてしまいました。
自分の試合は一回で終わりましたが、この大会は自分にさまざまなことを教えてくれました。
一つは、足の動かし方です。全国のような所では、技の強さと同じくらいにステップが大切、これで勝負が決まることもあるということが分かりました。
二つ目は、自分は進歩していることです。今大会で戦って分かりましたが、もし三ヵ月前の自分だったら、技あり、又は一本負けしていたかもしれません。日々の練習の大切さを実感しました。
今大会で学んだことを生かし、また全国大会に出場したいです。
「全国大会に参加して」
前田 祥(県本部)
第13回オープントーナメントグランドチャンピオン決定戦全日本少年少女空手道選手権大会に出場してみて、多くのことを学べました。
大会は小学生・中学生・高校生と皆、迫力のある試合ばかりで、どれも印象に残る試合ばかりでした。
自分は高校生2・3年生重量級の部に出場しました。
自分は1回戦はシードでした。
そして2回戦は、撲納館の高木瞬選手とでした。
結果は延長戦までいったのですが3対0で高木瞬選手が勝ちました。
本戦は2対0で自分が有利だったのですが、延長戦では、自分が途中から下がってしまいました。
この試合で自分は、今まで以上に稽古をがんばって、そしてもっと気持ちを強く持たないといけないと思いました。
最後の30秒、15秒は、相手より勝つという気持ちが強くないと、一方的に押されてしまいます。
今回の試合で学んだことを、こんどの東北極真カップや、来年のチャレンジカップに生かしていきたいと思いました。
また、ウエイト制の重量級の纐纈卓真選手の試合はとても勉強になりました。
他にも、寺浦克敏選手の試合も勉強になりました。
この二人の選手の組手をしっかり学び、全国大会に通用できるような組手ができるように稽古をがんばりたいと思いました。
今回の大会では、負けてしまったけど、来年は、優勝できるようにがんばりたいと思いました。
押忍。
「第25回オープントーナメントウエイト制全日本空手道選手権大会に出場して」
高橋 聡(余目)
第25回オープントーナメントウエイト制全日本空手道選手権大会に出場させて頂きまして田畑師範をはじめ、各支部長の皆様方、又、応援して下さった先輩方、後輩達に心より感謝致します。
この全日本大会という大舞台で空手の試合ができたのも皆様方のおかげであると思います。
初めての全日本大会の出場と歴史ある大阪府立体育会館で試合が出来た事は私にとって一生忘れる事のない想い出になることでしょう。
実際に試合を経験して感じた事は、観客の声援のすごさです。
選手も観客が盛り上がると試合に対するモチベーションも上がるのだろうなぁと思いました。
1回戦は関西総本部の選手と対戦し本戦4−0で勝利できました。
試合前に田畑師範がパンチを細かく打ち自分から攻撃を仕掛けていくようにアドバイスして下さいました。
それを何回もイメージし先手を取っていくように考えました。
1回戦が近づくにつれ緊張感でいっぱいになっている自分に清水先輩が、「今まで練習してきた事しか試合ではでないから、体がちゃんと動いてくれるよ。」と話して下さり緊張もとぎれ万全な体制で試合に挑む事ができました。
それが勝因につながったものだとかんじました。
2回戦は不戦勝で3回戦目、宮崎選手と対戦し本戦で判定3−0で負けてしまいました。
予め、清水先輩からもアドバイスしてもらい初盤は先手で攻撃を仕掛けて良いペースでしたがラスト30秒でお互いラッシュを仕掛けようとした時に、相手の一打目のパンチが自分のアゴと首の間に入りそのまま場外に出されたのが結果的に敗因になってしまいかなり悔しかったです。
そのパンチをもらっても是が非でも下がらず応戦できていれば勝てた可能性もあったのではと思いました。
大会を振り返って本当に素晴しい大会だったと思います。
人が人をサポートする力が形になって表れていたと感じました。
最後になりましたが、色々と御指導して下さった田畑師範、試合に際して色々と御配慮して下さった、上田支部長、清水先輩、黒沼先輩方に感謝しています。
もし、機会があれば、また出て見たいと思っています。
ありがとうございました。
極真会館 田畑道場
山形市元木1-3-13
023(625)0900