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11月12日(日)、静岡グランシップにおいて第38回全日本空手道選手権大会が開催されました。山形からは県代表選手として清水明広初段、黒沼 誠初段、古瀬正明初段の3名が出場しました。応援ツアーとしては本部から奥山、轡田、小池、小豆嶋、月田、岩田、そして庄内・最上から小野支部長、上田支部長、柴田支部長、米沢から高橋、現地で元道場生の槙山、以上総勢11名が駆けつけました(長岡師範代は副審で参加)。
本部のツアーは前日夜9時に山形を出発。山形自動車道、東北道、東名高速とほぼノンストップで飛ばし、12日朝4時頃静岡に到着。地図を見ると海岸沿いを走っていたのですが、闇夜の為、何も見えませんでした。
グランシップの駐車場に車を移動した際、別行動で前日静岡入りしていた長岡師範代、奥山初段と合流。試合会場であるグランシップに着くと、開場時間までまだだいぶあるというのに早くも入り口には長蛇の列が出来ており、大会の緊迫感をあおります。
開会式では田畑師範が理事長挨拶をされました。連合会の理念、そして再来年沖縄で開催される世界大会について説明されました。
いよいよ試合開始。山形県勢のトップバッターである古瀬初段は、1回戦、延長までもつれましたが惜しくも敗退。黒沼初段はリーチで相手を圧倒するも追いきれず、1回戦惜敗。清水初段は1回戦を力強い中段突きで見事1本勝ち。2回戦で香川の松本選手と対戦し、延長戦を戦うも僅差の判定で惜敗。
大会結果は優勝・纐纈卓真選手、準優勝・坂本恵義選手、第3位・宮城健志選手、第4位・島尻政明選手となりました。纐纈選手対宮城選手の準決勝では、纐纈選手の上段膝蹴りが見事に決まり1本勝ち。坂本選手対島尻選手の試合では、現世界チャンピオンの島尻選手の優勢と予想されましたが、本戦引き分け、延長引き分け・再延長引き分け、そして体重判定により坂本選手が勝利。決勝戦ではまたしても纐纈選手の上段膝蹴りが決まり、技あり優勢勝ち。レベルの高い、そして感動を呼ぶ試合が続出し、全日本大会にふさわしい空手の饗宴となりました。
山形応援団は翌13日朝6時に静岡を出発。この日は見事な快晴で、富士山がきれいに見えました。高速道路をひた走り山形に午後2時到着。今回のツアーでは本部選手会の中学生、岩田君が参加。強行軍的な過密スケジュールでちょっとお疲れ気味でしたが、貴重な体験だったと思います。間近で見た全日本大会を脳裏に焼き付け、これからの試合、大会運営等に活かしていくことを各自誓い、帰路につきました。 |