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11月25日、山形県武道館において、今年最後となる冬季昇級審査会が行われました。初冬の日差しの中、はじめは寒々とした会場も、審査が進むにつれて次第にヒートアップし、受審者の道着は汗で濡れ、額は輝いていました。 今回は尾花沢支部教室の尾崎龍司1級が昇段組手に挑戦。1人目から7人目まで全力を出しきって攻撃し、見事7人組手を完遂しました。会場は感動の大きな拍手で包まれました。 なお、少年部審査が始まる前、藤島支部教室の大瀧聖初段、中山支部教室の小林聡華初段に昇段状と黒帯が田畑師範より手渡されました。初めての黒帯を受け取った二人は力強い抱負を述べ、これから益々稽古に精進することを皆の前で誓いました。小林聡華初段は、田畑道場少年部女子黒帯第1号となりました。 続いて一般部では山辺支部教室の多田大介1級が昇段10人組手に挑みました。1人目から力強い組手を見せ、後半やや動きが落ちながらも挽回し、最後まで果敢に戦い抜きました。田畑師範から力強く労いの握手を頂き、全てを出し切ったその顔は達成感に満ち溢れていました。 一般部審査開始前に本部の奥山千晴弐段、天童支部教室の矢作高志初段にそれぞれ昇段状と黒帯が手渡されました。会場からは大きな拍手が送られました。 |