うちの道場は、最低でも行事の1ヶ月前には告知するようにしています。
12月に入ったら、やはり、稽古納め・始め、そして大掃除というのが大きな行事になります。
12月の頭に黒沼先輩に大掃除表を作って、掃除参加のキャッチコピーと何で大掃除が大切かという意義、そして呼びかけて日頃道場で稽古し、自分達を鍛えてくれる場に対して、感謝の気持ちを持ちつつ、一年間に一度の大掃除で、みんなで誓い新たに心を締めるということがあるのですが。
黒沼先輩、朝のミーティングでは「まだです。まだです。」「今日やります。今日やります。」と言いつつ、大掃除を貼り出さない。12月15日~20日デンマーク行き、12月22・23日大阪理事会。帰ってきてもまだ大掃除表を貼り出していない。
やってまいりました12月24日。「黒沼先輩、大掃除表は?」「今から貼ります」「……。」「オイ、今日、大掃除の日で、今日告知して誰が集まるんだ」「オス」「お前、誰も来なかったら一人でやるのか?」「オスいやです」
もの凄い寒波がやってきて外は大雪。そんな中でも少年部は30人くらいやってきて、クリスマスイブ特別稽古をこなして行きました。
そしてやって来ました一般部の時間。私の予想通りに一名の道場生が来てくれました。
黒沼先輩と二人で大掃除、私は師範室で一週間ぶりの事務処理。
8:45に稽古が終わり9:30になり10:00になり終わらない掃除。「もう10時を過ぎるまでやらない方が良い」「掃除終わったら○○君に夜食ぐらいおごってやれよ!」「オス」
私は○○君に申し訳ない気持ちで一升瓶の神酒とそばセットのおすそわけをして自宅に向かいました。
10:30ごろに自宅から黒沼先輩に電話をかけたら元気よく「オス、掃除終わってます!」その元気の良さにガッカリ来て
「お前は張り切って掃除終わってますと言うんじゃなくて、何でこのような状況になったか考えられないのか。○○君に申し訳ないという気持ちがないのか、飯くらいおごれよ!」「オス、もう食べています!」
そうじゃなくて。
「二人きりの楽しいクリスマスイブ…。」