社団法人国際空手道場連盟 極真会館 全日本極真連合会

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ある時ある人に、携帯の音は出るようにしておくように伝えた。万が一の時に聞こえませんでしたということのないようにです。そしてその日が来ました。携帯をしたらすぐに留守番電話になったのです。そこで留守番電話に仕事の内容を残しました。

そしてふっと気づくとそこに本人がいて携帯に電話したけどベルならないから留守電に伝言を残したというと「そんなことは絶対ありません」「いやいやメッセージを聞いてみろ」「そんなことは絶対ありません」と言った後にまるで大木が倒れるように倒れて泣き叫びました「そんなことはないです。そんなことはないです。 」机をがーんと押してばたっと膝をつきがーんと携帯をたたきつけていました。大泣きなのか雄叫びなのか恫喝なのはわからないぐらいに右往左往しています。

まるで一人劇場です。3分ぐらい雄叫びをあげてひとくぎりがついたようなので一言言いました。「いいなおまえって、なんか気に食わなかった、いやになったら、大声で叫んでその仕事しなくてすむのだから。俺もそうなりたい。叫んで泣いて暴れてそれですべて解決できるなら俺もそうしたい、俺なんかきまったことは、絶対にやり通さなければいけないとか、けじめをつけなくてはいけないと思っているからお前がうらやましい、そして俺にそのような行動ができるなんてなんてお前はしあわせものか、俺にはそんな人は一人もいない。俺がいてよかったな、お前は。」

先日、うちの職員が選手強化合宿にいったところ顔の目のあたりに青たん、足は引きずって帰って来ました。一般部も少年部も保護者もその姿を見てびっくりしています。この足の引きずり方が半端ではなく「どすんどすん」と大木が倒れるように歩きます。正座もできないので片足を前に放り出してまるでイカのような姿になっています。自分では「おれはこのぐらいがんばったんだ」と自信に満ちているようなので一言「そういうことは「誇り」ではなく「はずかしいこと」と思わなくてはならない」自分の実力のなさをみなさまに示しているのと同じ、もしそんなことを同情している人がいるとすれば足が痛くてかわいそうでなく、実力がなくてかわいそうと思っているはず。仕事をするときのガードは高くなかなかやらないのに上段のガードがあまくて青たんを作るとはなにごとだ。むしろ上段のガードを高くして仕事のガードをゆるめろ」と言いたい。

仕事において、期限を守れないという事こそ最悪な事はない。これは、仕事としては成り立たない話です。

次に来るのは、納期まで間に合わせようとするやっつけ仕事。仕事をやっつけてしまっているから、誠意というものも見えないし、ギリギリセーフといったところの時点の仕事になる。こんなことをやっていると、いつまでたっても自分のレベルは上がらない。自分の基準というものを押し上げて行く為には、日々、仕事に打ち込む姿勢、心構えというものが必要です。今日一日の枠の中で生きる。今日やるべきことを必ず今日やる。明日に引き延ばさない。今日やる稽古を今日やらないで、明日に先延ばししたら実力はいつまで経っても身につかない。

「明日から頑張る」と言って明日から頑張った人はいない。

「来年から頑張る」と言って来年から頑張った人もいない。

今年がんばれない人は来年はがんばれない。

今日頑張れない人は明日になっても言う事でしょう、「明日から頑張る…」と。 

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